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睡眠時無呼吸症候群の放置は危険!当クリニックで治療を

睡眠時無呼吸症候群の放置は危険!
当クリニックで治療を

睡眠中に気道が何らかの理由でふさがり、呼吸が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群(SAS)。睡眠が十分に取れないために、疲れが取れず、昼間耐えがたい眠気に襲われます。長期間放置すると、大人の場合は脳梗塞や心不全など、お子さまの場合は発育不全のリスクがあります。富士見ヶ丘駅近くの嶋デンタルクリニックは睡眠時無呼吸症候群の治療が可能です。お気軽にご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

睡眠時無呼吸症候群は
全身の疾患につながる怖い病気

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は無呼吸状態が10秒以上続き、その回数が1時間当たり5回以上、もしくは7時間で30回以上繰り返す状態の疾患です。日本人の有病率は男性が約3.3%、女性が約0.6%と男性に多く見られる傾向があります。大きないびきを伴うことが多く、いびきが止まると同時に呼吸が停止します。

呼吸を再開しようと脳が覚醒することを一晩中繰り返すため、睡眠時間を確保しても十分な睡眠が得られません。そのまま放置すると昼間の眠気や集中力の低下だけでなく、糖尿病や高血圧症など全身の疾患につながるリスクがあります。

セルフチェック!以下の症状が当てはまったら要注意

お心あたりの方やご家族に症状がある方はご相談ください

  • 大きないびきををかくと周囲に言われる
  • 睡眠中に呼吸が止まると周囲に言われる
  • 夜中に息苦しさで目覚める
  • トイレに行きたくて目が覚めてしまう
  • 寝相が悪い
  • 寝汗をかくことが多い
  • 熟睡できず、よく眠った感じがしない
  • 朝起きると頭痛がする
  • 日中、強い眠気に襲われる
  • 目を覚ましているのがつらいことが多い
  • 運転中に居眠りしてしまう
  • 身体がだるい
  • 最近太った、または肥満気味だ
  • 血圧が高い

他にSASの患者様は下顎が小さい、舌が大きい、鼻づまりが強い、軟口蓋が長いなどの傾向が見られます。必ず発症するわけではなく、このような傾向がなくてもSASになる方もいらっしゃいます。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)を治療せずに放置するリスク

睡眠時無呼吸症候群(SAS)を治療せずに放置するリスク

頭痛や倦怠感、集中力や記憶力の低下、生産性の低下、作業ミスによる労働災害、交通事故のリスクがあります。長期的には高血圧症や糖尿病、心不全、心血管障害、夜間突然死、脳梗塞の他、小児のSASは発育障害のリスクがあります。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)を治すには

睡眠時無呼吸症候群(SAS)を治すには

内科医とタイアップし、
重症度に合わせたSAS治療

睡眠時無呼吸症候群は家族などの周囲から、いびきを指摘されて発覚することが珍しくありません。日中に眠気や疲れを感じる方は早めに適切な治療を受けることが大切です。肥満の方は喉周辺の脂肪が蓄積されると呼吸しづらいため、生活習慣の改善が基本で、体重管理や減量も行う必要があります。

症状が軽い場合は就寝中に専用のマウスピースを装着して治療することが可能です。上顎より下顎を前に出すように固定することで、上気道を広く保ち、いびきや無呼吸の発生を防ぎます。その他、鼻マスクを装着し、空気を送り込む治療法や鼻腔挿入デバイスなど、症状の程度に応じた治療法があります。

嶋デンタルクリニックは内科医と連携し、患者様に最適な治療を進めてまいります。睡眠時無呼吸症候群は放置していると、突然死につながることもある怖い病気です。少しでも気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。

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